第11回プラチナ大賞
2023年11月6日に時事通信ホールにて、第11回プラチナ大賞 最終審査発表会・表彰式を開催しました。全55件の応募の中から選出された12件の取り組みについて、各団体が最終審査発表を行い、プラチナ大賞審査委員会の審査の結果、大賞・経済産業大臣賞、大賞・総務大臣賞及び優秀賞が決定いたしました。
また、大賞及び優秀賞には選ばれなかったものの、「プラチナ社会」を体現するモデルとして特に期待できる取り組み10件に対して、当会会長である小宮山宏が奨励賞を選定し、最終審査発表会・表彰式で奨励賞受賞団体を発表いたしました。
なお、初めて大賞または優秀賞を受賞した自治体をプラチナシティとして認定しております。
・報告書（PDF)（最終審査結果や最終審査発表会・表彰式当日の様子などをまとめています）
・事例集（PDF)（全国の自治体や企業等からの応募のあった全55件の地域・社会の課題解決の取組みなどが掲載されています）
●最終審査結果
大賞・経済産業大臣賞
団体名：京都府
取組名：「京都ゼロカーボン・フレームワーク」全国初の金利優遇スキームで中小企業の脱炭素化を支援～環境・経済・社会の好循環を創出する～
優秀賞 脱デフレ賞
団体名：埼玉県、一般社団法人埼玉県商工会議所連合会、埼玉県商工会連合会、埼玉県中小企業団体中央会、一般社団法人埼玉県経営者協会、埼玉経済同友会、一般社団法人埼玉中小企業家同友会、日本労働組合総連合会埼玉県連合会、一般社団法人埼玉県銀行協会、経済産業省関東経済産業局、財務省関東財務局、厚生労働省埼玉労働局
取組名：産・官・金・労のオール埼玉で価格転嫁の円滑化を支援～賃上げの正のスパイラル創出に向けて～
優秀賞 農林イノベーション賞
団体名：岩手県、有限会社谷地林業、株式会社アンドファーム
取組名：「バイオ炭」の農地施用による農林業のコレクティブインパクト―林地残材を炭化し土壌改良剤として活用する―
優秀賞 地域ブランディング賞
優秀賞 地域パートナーシップ賞
団体名：長野県、長野市、松本市、上田市、岡谷市、飯田市、諏訪市、須坂市、小諸市、伊那市、駒ヶ根市、中野市、大町市、飯山市、茅野市、塩尻市、佐久市、千曲市、東御市、安曇野市、小海町、佐久穂町、川上村、南牧村、南相木村、北相木村、軽井沢町、御代田町、立科町、長和町、青木村、下諏訪町、富士見町、原村、辰野町、箕輪町、飯島町、南箕輪村、中川村、宮田村、松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、下條村、売木村、天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、大鹿村、上松町、南木曽町、木曽町、木祖村、王滝村、大桑村、麻績村、生坂村、山形村、朝日村、筑北村、池田町、松川村、白馬村、小谷村、坂城町、小布施町、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、飯綱町、小川村、栄村（市町村と県による協働電子図書館運営委員会）
取組名：長野県民は だれでも いつでも どこからでも！～市町村と県による協働電子図書館「デジとしょ信州」による学びの基盤と公正な社会づくり～
優秀賞 環境イノベーション賞
団体名：株式会社新見ソーラーカンパニー、一般財団法人ＰＶリボーン協会
取組名：岡山発！日の丸ソーラーリボーン「ソーラーパネルを循環させる“Panel to Panel”の実現」
優秀賞 全員参加の地域再生賞
●奨励賞
第11回プラチナ大賞では、次の団体が奨励賞を受賞しました。
●プラチナシティ認定自治体
第11回プラチナ大賞では、次の自治体が新規で「プラチナシティ」に認定されました。
※「プラチナシティ」認定制度については、こちらをご確認ください。
・常総市 （茨城県）・行田市 （埼玉県）・長野市 （長野県）・松本市 （長野県）・岡谷市 （長野県）・飯田市 （長野県）
・諏訪市 （長野県）・須坂市 （長野県）・伊那市 （長野県）・駒ヶ根市（長野県）・中野市 （長野県）・大町市 （長野県）
・飯山市 （長野県）・茅野市 （長野県）・塩尻市 （長野県）・佐久市 （長野県）・東御市 （長野県）・安曇野市 （長野県）
・軽井沢町（長野県）・御代田町（長野県）・木祖村 （長野県）・白馬村 （長野県）・小谷村 （長野県）・坂城町（長野県）
・野沢温泉村（長野県）・岡崎市 （愛知県）・京都府 ・久米島町 （沖縄県）