プラチナ森林産業イニシアティブ

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プラチナ森林産業イニシアティブ

プラチナ森林産業イニシアティブは、国土の3分の2を占める森林資源を多面的・循環的にフル活用し、脱炭素化、経済安全保障強化、経済構造改革、地方創生及び森林文化の醸成の同時実現を果たすべく、当会が立ち上げたものです。

プラチナ森林産業イニシアティブは、「ステアリングコミッティ」委員と当会会員団体及び個人から構成され、現在は40を超える団体に参画を頂き、活動を続けています。

             

提言:「ビジョン 2050 日本が輝く、森林循環経済」

プラチナ森林産業イニシアティブ活動の一環として、2023年5月、「ビジョン 2050 日本が輝く森林循環経済」を取りまとめ、提言しました。
本ビジョンでは、

 1.「石油化学からバイオマス化学への転換」

 2.「木造都市(まちの木造化・木質化)の展開」

 3.「需要の拡大を受けた森林・林業の革新」 の3つを柱とし、

2050年までに現在の4倍の国内森林資源活用を実現できれば、約1割のCO2排出削減、4.7兆円の直接経済効果に寄与し得るものと試算をしました。

ビジョンの詳細はコチラ↓

https://platinum-network.jp/2023/05/23/16/26/

 

プラチナ森林産業イニシアティブ参加団体名簿

2023年5月23日時点、当会会員から41社、4自治体及び6名にご参画を頂いています。

◆プラチナ森林産業イニシアティブ参加者名簿_230523時点

 

これまでの主な活動

プラチナ森林産業イニシアティブは、「ビジョン 2050 日本が輝く、森林循環経済」や理念の実現に向け、「プラチナシンポジウム」や「企画説明会」を開催してまいりました。
今後も積極的にイベント企画・立案してまいりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
また、本活動への参加をご希望の場合、事務局までお問い合わせ願います。

 

活動実績