第16期プラチナ構想スクール

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全体概要

日　程：2023年7月～2024年2月

受講生：12名（岩手県、取手市、埼玉県、さいたま市、行田市、葛飾区、鎌倉市、小田原市、浜松市、一宮市、豊田市、菊池市）

●第16期プラチナ構想スクール　第１回

　日程：2023年7月27日（木）、28日（金）

　会場：三菱総合研究所（東京都千代田区）

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2023年7月27日、28日に第16期プラチナ構想スクール（第１回）を開催しました。
第１回の講義では卓越した専門性と知見を有する一流の講師陣にご登壇いただき、現在の自治体職員に求められる実践的で魅力あるご講義をいただきました。
【講義内容】
・一般社団法人プラチナ構想ネットワーク会長 小宮山宏 「プラチナ社会の実現に向けてー新ビジョン 2050―」
・日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長 増田寬也 様 「リーダーシップとマネジメントが地域を変える」
・東京大学未来ビジョン研究センター准教授 菊池康紀 様 「未来ビジョンと地域の資源」
・東京大学高齢社会総合研究機構 客員教授 秋山弘子 様 「長寿社会の新たな可能性」
・三菱総合研究所 参与 吉田直樹 様 「プラチナ地域「構想」「実装」へのアクション・リサーチー基本的な考え方とフレームワーク・手法例－」
今回の講義は、受講生の他、自治体会員、法人会員の皆様方にオンラインで聴講いただきました。

【各講師による講義】

●第16期プラチナ構想スクール　第２回

　日程：2023年8月7日（月）、8日（火）

　会場：東京都市大学二子玉川夢キャンパス（東京都世田谷区）

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2023年8月7日、8日に第16期プラチナ構想スクール（第2回）を開催しました。
第２回は、全国の中学生を対象に、プラチナ社会実現に寄与する「未来人財」の育成を目的としている「プラチナ未来人財育成塾」とのコラボ開催をしました。
「プラチナ未来人財育成塾」では、「未来の社会と自分について考える」をテーマに中学生自らがどんな社会にしたいか自分になにができるかを考え発表を行いました。スクール生においても中学生と同じテーマに取組み、お互いに発表し合うグループワークを実施しました。
プラチナ未来人財育成塾についてはこちら

【グループワークの様子等】

●第16期プラチナ構想スクール（第３回）

　日程：2023年9月28日（木）、9月29日（金）

　会場：三島市民文化会館（静岡県三島市）

　　　　三菱総合研究所（東京都千代田区）

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2023年９月28日（木）、29日（金）に第16期プラチナ構想スクール（第３回）を開催しました。
９月28日（木）はNPO法人グラウンドワーク三島 専務理事・事務局長 渡辺豊博 様から、市民・NPO・行政・企業がパートナーシップを組み、源平川の身近な環境改善を進めるグラウンドワーク活動について、ご講義をいただきました。
その後は、環境保全の取り組みを30年に渡って継続し、市民の憩いの場となっている源平川の視察に行きました。
29日（金）は講師の方よりご講義いただき、川崎市長と現地調査に向けたディスカッションを実施しました。
【講義内容】
・マドラー 株式会社 代表取締役社長 成田智哉様
・株式会社エムスクエア・ラボ 代表取締役 加藤百合子様「農業×ANY＝HAPPY」
・川崎市長 福田紀彦様

【各講師による講義等】

●第16期プラチナ構想スクール（第４回）

　日程：2023年10月19日（木）、20日（金）

　会場：川崎市役所（神奈川県川崎市）

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2023年10月19（木）、20日（金）に第16期プラチナ構想スクール（第４回）を開催しました。
現地調査では川崎市内にて各チームで調査先にアポイントを取り、ヒアリングを実施しました。
20日（金）には、現地調査の結果について、川崎市長の福田紀彦様に調査報告を行いました。

【報告会の様子等】

●第16期プラチナ構想スクール（第５回）

　日程：2023年11月6日（月）

　会場：オンライン

※第５回は第11回プラチナ大賞を視聴・模擬審査をする回です。

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2023年11月6日（月）に第16期プラチナ構想スクール（第５回）を開催しました。
第５回は、時事通信ホール（東京都中央区）で開催された「第11回プラチナ大賞最終審査発表会・表彰式」をオンラインで視聴し、最終審査発表を行った12団体の先進的な取組発表を視聴し、模擬審査を実施しました。
新たな知識の蓄積のみならず、最終回の「わがまちプラチナ構想」の発表のヒントを得る機会となりました。

●第16期プラチナ構想スクール（第６回）

　日程：2024年1月11日（木）、12日（金）

　会場：三菱総合研究所（東京都千代田区）

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第６回は各講師による講義及びわがまちのプラチナ構想のプロトタイプ発表を実施しました。
１１日（木）の講義では卓越した専門性と知見を有する一流の講師陣にご登壇いただき、現在の自治体職員に求められる実践的で魅力あるご講義をいただきました。
１２日（金）はわがまちのプラチナ構想の中間発表としてプロトタイプ発表を実施し、スクール長の水野様をはじめとした講師の方々よりご講評いただきました
【講義内容】
・北海道大学 社会・地域創発本部 本部長 特任教授 吉野正則 様 「『少子化社会』を考える。起きていることと、もうすぐ起きること」
・三菱総合研究所 主席研究部長 村上文洋 様 「行政DXの進め方～脱皮できない蛇は死ぬ～」
・株式会社リクルート じゃらんリサーチセンター センター長 沢登次彦 様 「地域の未来に向けた、持続可能かつ競争優位（差別化）な観光戦略について」

【講義・プロトタイプ発表】

●第16期プラチナ構想スクール（第７回）

　日程：2024年2月16日（木）、（金）

　会場：三菱総合研究所（東京都千代田区）

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最終日の第７回講義では、受講生自らが受講期間を通じて、「わがまちのプラチナ構想」と題した事業案を作成し、本研修の最終成果発表を行いました。講評者から鋭いご指摘や構想の実現に向けてのアドバイスをいただきました。
発表終了後には修了式を行い水野スクール長からスクール生一人一人に修了証書が授与されました。
今回、スクール生が策定・発表した構想が、それぞれの地域で実現することを期待しております。
また、当会として修了生が各自治体 でプラチナ社会の実現を持続的に推進していただけるようバックアップしてまいります。
講評者
一般社団法人プラチナ構想ネットワーク会長 小宮山宏
プラチナ構想スクールスクール長 水野正明
宇都宮大学 山田英二様
三菱総合研究所 吉田直樹様