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森林循環経済トークライブVol.1 『地域の森はどう甦るのか フランス林業が生んだ適地適木に学ぶ』を開催します!
2025年12月02日
お知らせ
ウェブメディア「森林循環経済」にて、シリーズ企画「森林循環経済トークライブ」を開始いたします。
森林産業・地域経済の現場で活躍する実務者とともに、課題解決に向けた知恵や実践を共有するシリーズです。
第1回となる今回は、書籍
『広葉樹の国フランス「適地適木」から自然林業へ』(門脇仁・著/築地書館)
を手がかりに、フランスの森林再生を支えた“文化としての適地適木”から、日本の地域で活かせるヒントを探ります。
登壇者には、著者の門脇仁 氏、書評を執筆した長澤光太郎 氏(プラチナ構想ネットワーク 理事)を迎え、以下のテーマについて対話形式で深掘りします。
■ 主な話題
・フランスの森を甦らせた「文化としての適地適木」
・広葉樹利用が地域産業をどう支えたか(家具・建築・薪炭など)
・地方分権が森林再生を後押しした背景
・日本の林業・地域政策への示唆
※当日の議論は対話形式のため、柔軟に展開します。
<開催概要>
名 称:森林循環経済トークライブVol.1 『地域の森はどう甦るのか フランス林業が生んだ適地適木に学ぶ』
開催日時:2025年12月12日(金)20:00〜21:30
実施形態:オンライン
主 催:森林循環経済(プラチナ森林産業イニシアティブ)
申込・詳細はこちら
https://forestcircularity.jp/2025/11/num-181/
ぜひ、一週間の終わりに、森をめぐる思索のひとときをゆるやかにお楽しみください。