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逆参勤交代シンポジウム(12/13)のご案内

2022年11月18日 募集

◇逆参勤交代シンポジウム◇
 12/13(火) 14:00~16:00(対面+オンライン開催)

 「逆参勤交代」は、「都市部社員の地方での期間限定型リモートワーク」と定義しています。「ヒトを動かせば地域が変わる」を合い言葉に、地方創生と働き方改革の同時実現を目指す取り組みです。

 一般社団法人プラチナ構想ネットワークは、「課題解決先進国」日本が世界に先駆けそのソリューションを発信すべく、官民連携のプラットフォームとしての役割を任じ活動を行っていますが、本年度より、この逆参勤交代の取り組みを官民連携により本格化させることを企画しています。

 これからの日本は、都市と地方での人材の争奪ではなく、人材の共有を目指すべきであり、逆参勤交代が目指す個人×自治体×企業の“三方よし”は、プラチナ社会の目指している方向と親和性が高いと考えています。
 まずは、その活動の第一弾として、以下のとおりシンポジウムを開催いたします。逆参勤交代の発案者である㈱三菱総合研究所の松田主席研究員の基調講演をはじめ、トライアル逆参勤交代を実施した上士幌町の竹中町長と、そこに参加して劇的に人生が変わったアクサ生命保険の大野様から自治体視点と参加者視点のお話をいただきます。
 またパネルディスカッションでは、内閣府で関係人口政策を担当する髙橋参事官と上記登壇者と共に 「逆参勤交代の実装に向けて今何が必要なのか」 を討議します。

 対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド方式で開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしています。