ワーキンググループ
森林フル活用プロジェクト
目 的 | 最近の林業分野で、民間関係者主導による革新的な事業が始動・展開されつつある状況も参考として、森林資源をフルに活用する方向のもと、民間事業の立ち上げと経営についての基礎フレームを作成するとともに、関係者との具体的な連携方法や行政の支援策について検討することを目的として実施する。 |
---|---|
座長 | 久保山 裕史 氏(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所、林業研究部門 林業経営・政策研究領域 林業システム研究室長、東京大学 アジア生物資源環境研究センター 准教授) |
副座長 | 高田 克彦 氏(公立大学法人 秋田県立大学 木材高度加工研究所 教授) |
メンバー | 当会法人会員、当会自治体会員、その他関係者からの推薦団体および個人 |
事務局 | プラチナ構想ネットワーク |
水素活用ワーキンググループ
目 的 | 水素エネルギーを用いた新技術による地域の省エネ・低炭素化の推進、地域住民の利便性向上等を実現するため、「まちづくり」において水素エネルギーを最適に活用する具体的な方策を検討。2015年度(2015年8月~2016年7月)からは、CO2フリー水素エネルギーの「地産地消」構想をテーマに、省エネ・低炭素化の推進、また災害に強い地域づくりや経済活性化にも資する水素活用を検討する。 |
---|---|
主 査 | 安藤 晴彦 氏(電気通信大学 客員教授、独立行政法人経済産業研究所(RIETI) 理事) 丸田 昭輝 氏(株式会社テクノバ エネルギー・水素グループ グループマネージャー) |
メンバー | 当会法人会員、当会自治体会員、その他関係者からの推薦団体および個人 |
事務局 | JXリサーチ、プラチナ構想ネットワーク |
つなげよう、支えよう森里川海ワーキンググループ
目 的 | 第二次大戦後の我が国経済成長の過程において失われてきた『森』・『里』・『川』・『海』のつながりと自然資本ストックの毀損を取戻し、その本来的生態系サービスの恵みを引き出しながら、将来の子供達や次世代企業が豊かな森里川海を享受できる「プラチナ社会」の実現を目標とし、先行事例を知り、自然資本経営の観点で、環境省との連携も図りながら全国の自治体と法人を会員とする当会会員ネットワークを活用した具体的なプロジェクト(新たなビジネスモデル等)への参画・創造を目指す。 |
---|---|
顧 問 | 武内 和彦 氏(東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構 機構長、国際連合大学 上級副学長) |
オーガナイザー | 吉澤 保幸 氏(一般社団法人場所文化フォーラム 名誉理事) |
オブザーバー | 環境省(大臣官房審議官 中井 徳太郎 氏 ほか) |
メンバー | 当会法人会員、当会自治体会員、 その他顧問・オーガナイザー・オブザーバーからの推薦団体・個人 等 |
事務局 | プラチナ構想ネットワーク |
起案書 | WG起案書(会員サイト内) |
プラチナ・ツーリズム推進会議
目 的 | 全国の自治体や企業における「プラチナ社会」の実現に向けた先駆的、実践的な様々な取り組みは、課題解決先進国、日本が世界に誇る「プラチナ資源」である。 これら「プラチナ資源」を一般的な観光ではなく視察や研修を目的とした新たな観光のテーマとして捉え、これらを『プラチナ・ツーリズム』として提案し、新たな訪日旅行マーケットの創出、外国人旅行者の誘致、地域の活性化等を目指す。 |
---|---|
座長 | 雀部 優 氏(三井不動産株式会社 ホテル・リゾート本部 リゾート事業部部長) |
メンバー | 当会法人会員、三井不動産、リクルートライフスタイル他 |
事務局 | プラチナ構想ネットワーク事務局 |
起案書 | WG起案書(会員サイト内) |
これまでの活動
健康経営ワーキンググループ[ 活動終了 2016年度 ]
目 的 | 高齢化が急速に進展する我が国において、健康寿命の延伸と医療費の削減・適正化は、高齢者の「健康・自立」を促し、国民一人ひとりの生活の質(QOL)を高める上で、重要な課題である。 本WGでは、「健康・自立」の社会実装フェーズを見据えた取り組みとして、健康増進を投資と捉え、保健事業を推進し、労働生産性の向上につなげる「健康経営」及び医療機関におけるレセプトデータや健診データを解析し、健康状態に即したより効果的・効率的な保健事業を実施する「データヘルス」の両面から医療費の削減及び健康寿命の延伸のための施策の横展開を図る。 |
---|
スマート林業ワーキンググループ[ 活動終了 2015年度 ]
目 的 | 我が国の林業が抱える諸問題について、特に林地の生産効率化・流通改革とサプライチェーンの再構築を中心としたアブローチによる課題解決を目指す。 |
---|
農業ワーキンググループ[ 活動終了 2014年度 ]
目 的 | 農業界における成功事例や新たな取り組み、さらには農産物の出口としての流通に注目し、各分野から講師を招き共通認識の構築をまずおこない、その上で課題の抽出、論点の整理を通じてビジョンの共有化をおこない、日本の農業をイキイキと働ける魅力ある産業とするために、生産者(農家)、企業、自治体それぞれに何が足りず、何をすべきか具体的な検討や議論をおこない、全10回のWGを開催し、第2回プラチナ構想活動報告会にて提言報告をおこない終了した。 |
---|
女性の活躍ワーキンググループ[ 活動終了 2014年度 ]
目 的 | 海外との比較においても劣後しない日本の女性の社会での活躍を実現するため、真の障壁(課題)が何かを見極めそれをクリアするための検討や先進事例を見るWG を7 回開催するとともに、「女性の活躍」に
関する社会調査を実施した。 社会調査分析結果は、プラチナ大賞にて報告するとともに日経ウーマンオンラインに「女性の社会進出」に必要な「男性の家庭進出」掲載(週間ランキング1 位獲得)。「女性の活躍を実現するために」と題し、提言を含む報告書を作成し、活動報告会にて報告した。 |
---|
健康・医療ワーキンググループ[ 活動終了 2014年度 ]
目 的 | 超高齢化に直面する日本における健康・医療に関する課題について、これまで全8回WGを開催し、「地域」、「情報とデータの活用」、「産業」の大きく3つテーマに着目して、全国の様々な先進的な取り組みについて学ぶとともに、その課題や、解決の方策等について、ディスカッションにより理解を深めた。 そして第1 回活動報告会において、近々の課題として全国で検討が進められている「地域包括ケアシステム」の構築に向け、プラチナ社会におけるコミュニティの姿として、自治体、医師、看護師、薬剤師、ケアマネ、介護士等の多職種の連携による「ケアプロフェッショナルネットワーク」を核に、その周辺にある新しい産業、サービスによる、新ビジネスが展開する活力ある「新しい街の将来像」を提案。 |
---|