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TM研究会「TM手帖」

「『住民自ら考え行動する』住民自治によるまちづくり」ニセコ町(北海道)

ニセコ町をご存知だと思う。パウダースノーで有名だ。この町で「住民自ら考え行動する」住民自治によるまちづくりが進んでいる。2001年制定の全国の自治体ではじめての自治基本条例「ニセコ町まちづくり基本条例」に基づくものだ。

例えば、ニセコビュープラザ(道の駅)。建設計画・運営に農業や観光関連事業者が主体的に参加。参加者自らが積極的な商品開発を行い、農産物の生産履歴の公開、減農薬栽培を実現した。売上は現在4億円。町は場所を提供し、施設使用料を受け取る。次にニセコ駅前温泉「綺羅乃湯」。計画段階から住民による議論を進め、建設に至った。町民出資の株式会社が運営にあたる。来訪者や住民の交流の場として利用され、開業以来、町からの助成を必要としたことはない。

計画づくりでも負けていない。第1次環境基本計画の策定では、公募により事務局が結成され、環境調査をはじめ、様々な検討をすべて公開し、住民参加による計画書を取りまとめた。計画の評価も住民が自主的に担う仕組みである。現在は第2次環境基本計画に引き継がれている。

境基本条例や一定規模の開発に対して規制や住民説明会の開催を求める景観条例、また、懲役まで科している厳しい水道水源保護条例や地下水保全条例もできた。環境保全や住民自治の実践に共感した事業所・店舗の進出も増え、NPOや様々な住民組織の活動も活発である。この結果、人口の減少に歯止めがかかり近年は増加に転じた。

ニセコ町は人口5,000人規模の町村のトップランナーとして、全国の地方創生に大きなインパクトを与えている。

<出所>「財界」(2015年12月22日発行、財界研究所)

第3回プラチナ大賞
ニセコ町(北海道)
「住民自ら考え行動する」住民自治によるまちづくり
【優秀賞】

 

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