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TM研究会「TM手帖」

「『5本の樹』で命あふれる笑顔のまちを」積水ハウス株式会社

住宅の庭は、美しければ良い。みなさんそう考えているのではないか。庭の植物については美しく品種改良された園芸種、珍しい外来種が好まれる。日本の山林は豊かだった。古くから建材や燃料等を供給することにより、山林の保全が行われ、人々の暮らしも支えてきた。しかし、スギ・ヒノキの単一種造林一辺倒となり、都市での自然破壊や減少も進んだ。

自然が減少する中、積水ハウスは、鳥や昆虫など地域の生きものにとって必要な樹種の植栽が重要だと考えた。住宅を生態系ネットワーク拠点と考え、2001年から『5本の樹』計画を開始した。「鳥のために3本、蝶のために2本」という想いをこめた「在来種」中心の植栽計画だ。木にやってくるようになった鳥が害虫を捕食する、農薬を使わなくて良い、子供にとって生きものと触れ合うことのできる庭、といったことが理解され、累積植栽本数は1,100万本になった(東京都内にある街路樹は70万本)。

イノベーションも起こした。消費者にとって雑木として軽視されていた在来種の位置づけを変えた。全国約80の植木生産者、造園業者のネットワークと連携し市場流通量を増やした。環境NPOとCSRではない住宅建設という実事業で連携し、どの植物をどの生物が利用するかの知見の上に計画を進めた。分譲地等で実施する「生きもの調査」を住民参加型で行い、自然への関心を高めた。

住まいおよび実事業を社会課題解決に役立てた好例である。この取組は、課題解決型の地域づくりを表彰する「第3回プラチナ大賞」において、大賞ならびに経済産業大臣賞を受賞した。

<出所>「財界」(2015年12月8日発行、財界研究所)

第3回プラチナ大賞
積水ハウス株式会社
「5本の樹」で命あふれる笑顔のまちを
【大賞・経済産業大臣賞】

 

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