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TM研究会「TM手帖」

「能登半島最先端の過疎地域イノベーション」珠洲市(石川県)

石川県珠洲市はイノベーティブな大学連携を進めている。人口減少に加え、基幹産業となる1次産業は、全国の過疎地域と同様に高齢化と後継者不足が原因で大きな課題を抱えた。この危機感がイノベーティブな取組を生み出した。基本は金沢大学との連携にある。

大学連携事業は1年の助走期間を経て2007年からはじまった。科学技術振興機構の資金協力を得た「能登里山マイスター養成プログラム」事業である。珠洲市は廃校になった校舎を改修し、金沢から160km離れた金沢大学サテライト校を作った。環境配慮型農業等を学んだ受講者は、卒業論文の審査に合格することで金沢大学学長から修了書を受領する。内閣府の地域再生事業にも認定され、2012年3月までに62名が修了した。珠洲市内からは19名、県外からの受講生8名は珠洲市内に留まり活躍している。現在は珠洲市と金沢大学の事業として「能登里山マイスター育成プログラム」に発展し、受講生は首都圏、中京圏にも広がった。

こういった試みから従来の価値観にとらわれない発想でのコミュニテイビジネスやソーシャルビジネスが生まれた。前者は地域の「おばちゃん」たちがオープンした廃校の小学校を利用する地産地消を前提とした受講生向け地域学食「へんざいもん(辺在物)」。後者は珠洲市内で最も過疎化が進む地区で2014年にフルリニューアルオープンしたコテージ宿泊施設「木の浦ビレッジ」。新たな地域活性化モデルとしておおいに注目されている。

この取組は、課題解決型の地域づくりを表彰する「第3回プラチナ大賞」において、大賞ならびに総務大臣賞を受賞した。

<出所>「財界」(2015年11月17日発行、財界研究所)

第3回プラチナ大賞
珠洲市(石川県)
「能登半島最先端の過疎地域イノベーション」
~真の大学連携が過疎地を変える!~
【大賞・総務大臣賞】

 

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