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  5. 2014年12月2日発行

TM研究会「TM手帖」

「流山市における真のコアコンピタンス経営 ~公共施設マネジメントにおける挑戦~」流山市

「一円まで生かす市政」の実践。千葉県流山市は、この強いスローガンのもとでユニークな公共施設マネジメント改革を進めている。公共施設の老朽化にともなう維持管理や更新費用負担の増加は全国自治体共通の課題である。こうした課題解決のために各自治体は、民間の資金やノウハウを活用する施設更新や管理方式の導入を進めている。いわゆる官民連携(Public Private Partnership: PPP)方式の導入である。

流山市の取組の特徴は、PPP方式をより効果的に運用できるように「デザインビルド」という方式を構築した点にある。「デザインビルド」は市の造語で、民間事業者が単に経済効率的な施設管理を行うだけでなく、プラスアルファの付加価値を官民連携で創造していこうとするものである。

例えば市では、行政横断的に複数の施設管理を包括して一つの事業者に委託することで、かなりの経費節減を実現した。この節減分を活用して、全施設の巡回点検、簡易修善、省エネ支援といった新しいサービスの提供も実現したのである。また、7つの施設に一括してESCO事業を迅速に導入した取組も注目されている。市は、簡易なプロポーザル方式で優先交渉権者を選定し、詳細は優先交渉権者との協議による設計検討(デザインビルド)で決定することで、現場の細かなニーズに合った効果的な民間提案を引き出すことができたのである。

市ではこの他にも様々な分野でこの方式の導入を進めているという。民間活力を効果的に活用する取組として評価したい。単に施設更新や管理だけでなく、社会的な課題解決への民間活力の導入、ひいてはその産業化が今後の地域創生の鍵となるはずである。

<出所>「財界」(2014年12月2日発行、財界研究所)

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流山市における真のコアコンピタンス経営
~公共施設マネジメントにおける挑戦~
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