メディア情報

  1. ホーム
  2. メディア情報
  3. 会長 小宮山宏関連
  4. TM研究会「TM手帖」
  5. 2014年10月21日発行

TM研究会「TM手帖」

「『らくらく』で、プラス10年イキイキ元気! 働く老若男女が 笑顔で集う町 下市町」下市町

「らくらく」で、プラス10年イキイキ元気!これは奈良県下市町が取組む事業のコンセプトである。下市町は県のほぼ中央に位置し、人口約7千人、町の8割が森林で全体に急峻な地域である。主な産業は柿を中心とする果樹農業や木工品製造。しかし、高齢化や過疎化により、急傾斜な柿畑での営農を諦める農家が増えているという。

そこで、高齢で農業を諦めようとしている営農者が、さらに10年現役を続けられるようにすることを目標とする「らくらく事業」が始められた。明解な目標は具体的な活動の展開を導く。住民の継続的な居住や営農の可能性を探る「集落点検」。身体的負担の少ない「らくらく農法」への転換。急峻な地形での運搬を可能にする「電動運搬車らくらく号」の実証。そして死ぬまで元気でいるための「からだ点検とらくらく体操」の導入。

「らくらく農法」の核は、果実から柿葉へと軽量な農作物生産への転換だ。県特産の「柿の葉すし」を生産販売する企業との連携で販路確保を図っている。既に柿葉の農事組合法人が立ち上がり、生産販売の拡大が見込まれている。また「らくらく号」は、県内メーカーと奈良高専が共同で開発した電動運搬車で、導入実証での評価が高く本格導入も進みつつある。

実はこうした取組は、奈良女子大の教員と県農業研究開発センターの研究員によるコミュニティデザイン研究に地元農家、行政、企業が参画することで展開していったものだ。正に「よそ者、ばか者、若者」が良い意味での攪乱要因となり、未来を拓く地域の力を引き出した好例といえる。農法だけでなく、長寿を楽しむ農村モデルとしての発展にも期待したい。

<出所>「財界」(2014年10月21日発行、財界研究所)

第2回プラチナ大賞
下市町
「らくらく」で、プラス10年イキイキ元気!
働く老若男女が 笑顔で集う町 下市町
【優秀賞】

雑誌「財界」

人に焦点を当てて経営を分析する総合ビジネス誌(隔週火曜日発売)

財界web

当会について
プラチナ構想ネットワークとは
設立のビジョン・発起人
会則・入会について
会長 小宮山INFORMATION
組織体制
組織体系図
幹事会
会員
当会の活動
当会の活動
プラチナ大賞
プラチナシティ認定制度
シンポジウム
プラチナ懇談会
プラチナイブニングセミナー
女性の活躍
スクール事業
プラチナ議員勉強会
プロジェクト
ワーキンググループ
プラチナ構想ハンドブック
メディア情報
プラチナ構想ネットワーク
プラチナ大賞
会長 小宮山宏関連
コミットメント
会長 小宮山宏の提言
プラチナ構想に関する提言
講演情報
お知らせ
NEWS & TOPICS
募集のお知らせ
関連のお知らせ
サイトのご利用について
お問い合わせ
サイトマップ
個人情報保護方針
このサイトについて
関連のリンク
小宮山VOICE
小宮山VOICE