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  5. 2014年10月7日発行

TM研究会「TM手帖」

「『自立×つながり』でシニア世代を地域の担い手に! 『ミライのフツー』な自治モデル」豊田市

「ミライのフツー」。これは、愛知県豊田市が目指す未来型自治モデルのキャッチフレーズである。豊田市の「ミライのフツー」とは、例えば、地域の課題解決の取組が住民主体で進められ、そうした活動自体が、住民の健康づくりや生きがいにもなるという状態を指している。

豊田市と言えば、トヨタのお膝元で製造品出荷額等が日本一を誇るモノづくりの街である。しかし、実は市には別の顔がある。それは、市域の70%が中山間地であり、こうした地域では高齢化と限界集落の拡大により、2040年には6~9割の集落の消滅が予測されているのである。また、都市近郊部でも高齢化が著しく、独居高齢者の増加や地域の絆の希薄化が大きな課題となっている。

以上のような課題に対し、市は地域の「自立」のために住民主体の地域会議を設置し、そこで検討された地域事業の推進を図っている。例えば中山間地域で、世話好きなシニアの会が、見守りや、草刈り、独居世帯の清掃などを行う活動が事業化されている。また、こうした取組に都市部シニアの参加を促すことで、「自立」のための活動の活性化を図っている。つまり都市農村の「つながり」で地域の「自立」を支援する構図だ。実際に、都市部シニアと農山村部の地域事業とをマッチングさせる組織も存在する。

これは、シニア世代が地域の担い手となることで、地域再生とシニア自身の健康維持や生きがい創出を図るものである。未来の自治モデルとしての発展を期待したい。ただ、ともすれば中山間地がシニアだけとなりかねない。中山間地の再生は、若者の定住や林業の振興なども含めた取組が必要である。

<出所>「財界」(2014年10月7日発行、財界研究所)

第2回プラチナ大賞
豊田市
「自立×つながり」でシニア世代を地域の担い手に!
「ミライのフツー」な自治モデル
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