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  5. 2014年9月22日発行

TM研究会「TM手帖」

「スマートヘルスケアシティ 天草から始まる安心安全で豊かに成長する街づくり」自治医科大学

「地域包括ケア」の導入に向けた動きが、一部の地域で活発化し始めている。「地域包括ケア」とは、在宅医療・介護を推進すべく、地域内の関連機関が連携し、医療・介護はもとより予防や生活支援なども含めた包括的なサービスを提供するシステムである。以前、このコラムで紹介した柏市の地域で支える在宅医療システムはその一例である。

こうした動きの一つとして熊本県天草市の「スマートヘルスケアシティー構想」がある。これは、天草市と自治医科大学との連携のもと、その他大学や医療機関、民間企業の参画により進められている。

この取組の鍵の一つは、自治医科大学による地域医療データバンクの解析である。このデータバンクは全国の地域医療の現状解析データを蓄積したもので、既に8000万件以上のデータ蓄積があるという。このデータバンクを活用することで、疾病別の受療者傾向分析や今後の予測等、地域や病院別の医療資源の最適動員に向けた情報提供が可能となる。

もう一つの鍵は、人工衛星から個人の位置と時間を測位するシステムの導入である。ウェアラブル端末やセンサーなどで収集した、個人の日々の体調、診療、健診、介護情報に位置と時間情報を加えることで、より精度の高い包括ケアや研究が可能となる。その他、スマートフォンを端末として、見守りや、救急医療時の情報共有、給食サービス等への活用も構想されている。

今後の進捗と完成を期待するところだが、重要なことは地域固有の閉じたシステムにはしないことだ。全国どこでもマイ病院やより大規模なコホート研究連携の実現などを見据え、異なる地域が接合可能なシステムとしなければならない。

<出所>「財界」(2014年9月22日発行、財界研究所)

第2回プラチナ大賞
自治医科大学
スマートヘルスケアシティ
天草から始まる安心安全で豊かに成長する街づくり
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