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  5. 2014年8月6日発行

TM研究会「TM手帖」

「地域に密着したヤマト流 CSV『まごころ宅急便』」ヤマトホールディングス株式会社

「まごころ宅急便」をご存知だろうか。これは、宅急便事業を展開するヤマトホールディングスが、配送ネットワークを活用して地域の高齢者の買い物代行と見守りを行う新ビジネスである。

独居の高齢者が買い物をするときには、各世帯に配備された小型端末を通じて、ヤマト運輸のコールセンターに商品の発注を行う。この注文情報は、コールセンターから町の社会福祉協議会(以下、社協)に送信され、社協の職員が町のスーパ-で注文商品を取り揃える。これをヤマトの宅配ドライバーが各世帯に配達し代金を回収するのだ。

さらに宅配ドライバーは、配達先の高齢者の「声のトーン」「顔色」「会話時間」「全体の様子」などといった項目についてチェックを行い、結果を社協に送信する。このシステムによって、社協は高齢者の見守りを効率的かつ的確に行うことができる。

この取組は、配達先で高齢者の孤独死に遭遇した社員が中心となり、様々な人々を巻き込んで事業化したものだ。2010年に岩手県西和賀町で始まり、現在では、釜石市での運用の他、他県での導入計画も進めているという。

ヤマトホールディングスはこれを収益事業とし、「地域社会に密着した生涯生活支援のプラットフォーム確立」という事業戦略に位置づけている。つまり、継続的に取組む気構えなのである。これは、社会的課題解決への取組が新しいビジネス創出をもたらした好例であり、企業や地域の既存の活動の新結合によるイノベーションでもある。

この取組は、課題解決型の地域づくりを表彰する「第2回プラチナ大賞」において、大賞ならびに総務大臣賞を受賞した。

<出所>「財界」(2014年8月6日発行、財界研究所)

第2回プラチナ大賞
ヤマトホールディングス株式会社
地域に密着したヤマト流 CSV「まごころ宅急便」
【大賞 総務大臣賞】

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