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  5. 2013年10月22日発行

TM研究会「TM手帖」

「コンパクトシティ戦略による富山型都市経営の構築」富山市

「花を買って電車に乗るとまたいいことがある。」富山市が進める花Tramモデル事業を表すフレーズだ。この事業は、花で潤うまちをつくるため、花を買って電車に乗ると運賃が無料になるというしくみである。富山市は、従来から精力的にコンパクトシティづくりを進めてきたが、その取組がさらに進化してきている。

コンパクト化の基本は、「お団子と串」の都市構造。LRTを中心とした都市交通ネットワークを串として、都心と郊外に点在するお団子状の徒歩生活圏群を結ぶという構想である。また郊外駅では、パーク&ライド、鉄道運行と連動したフィーダバス、駐輪場整備など、駅へのアクセス性の向上も図っている。つまり、徒歩生活圏で生まれる絆を維持し、かつ都心と郊外の利便性格差を無くすというのが、この都市づくりの戦略なのである。この骨太の構造・戦略をもとに、都心部への居住促進、賑わい創出の拠点整備、高齢者の街歩き機会創出、コミュニティーガーデンを通じた地域コミュニティー再生等、活力を生み出すための試みが次々と仕掛けられている。上記の「花」はその一環である。

骨太の戦略が、多様な取組を喚起し巻き込んでいく。それが都市づくりの真髄であろう。これらの取組によって中心商業地での歩行者数が増加しているという。しかし、都心部居住者や商業集積の本格的な増加はこれからの課題だ。現在は、行政が仕掛ける取組が中心だが、今後は、市民や民間企業が自律的に仕掛けていく街づくりが求められているのである。

<出所>「財界」(2013年10月22日発行、財界研究所)

第1回プラチナ大賞
富山市
コンパクトシティ戦略による富山型都市経営の構築
~ソーシャルキャピタルあふれる持続可能な
付加価値創造都市を目指して~
【優秀賞】

雑誌「財界」

人に焦点を当てて経営を分析する総合ビジネス誌(隔週火曜日発売)

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