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  5. 2013年9月24日発行

TM研究会「TM手帖」

「かがわ遠隔医療ネットワーク『K-MIX』を活かした遠隔・在宅医療の推進」香川県

「うどん県。それだけじゃない香川県」と称するとおり、香川県には意外な特色がある。その一つが、24もの有人離島をはじめへき地が数多く点在することだ。この特色が、全国でも規模の面で随一のかがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)の誕生をもたらした。

香川大学医学部では、従来から、妊婦の検診情報を医療機関間で共有する電子カルテネットワークを開発していた。そして、香川県と連携してこのシステムを拡張し、離島や山間に点在する診療所を対象とした遠隔診断ネットワークを構築した。さらに、香川県、香川県医師会との連携により、ネットワークのセンターサーバーを県に設置し、県下全域の医療施設とのインターネット接続によって、全県レベルでの遠隔医療ネットワークが構築されている。X線やCT等の画像情報を共有できることがポイントである。患者は、最寄りの「かかりつけ医」に日々の健康管理を任せ、何かあればいつでも専門医が遠隔診断でサポートできる、という仕組みが実現したのである。

大学研究者の情熱、県医師会の協力、県行政の支援など、様々な成功要因があげられよう。しかし、ネットワーク構築の初期コストの大きな部分を県が担ったことは重要なポイントである。この支援により、新規加入の費用負担が抑えられ参加しやすい体制となったのだ。現在、県内の参加医療機関は110で県内全医療機関900の約12%だが、今後の拡充は課題である。離島・へき地への医療という課題解決から生まれたこのモデルが、さらに、在宅医療やチーム医療といった、ICT活用型の医療イノベーションモデルへと展開することを期待したい。

<出所>「財界」(2013年9月24日発行、財界研究所)

第1回プラチナ大賞
香川県
かがわ遠隔医療ネットワーク 『K-MIX』を
活かした遠隔・在宅医療の推進
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