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  5. 2013年8月27日発行

TM研究会「TM手帖」

「魅力ある学校づくり × 持続可能な島づくり ~島前高校魅力化プロジェクトの挑戦~」海士町

超少子化・超高齢化の地域で、異例の学級増を実現している高校がある。島前高校という。島根県沿岸から北へ60km、日本海に浮かぶ島である海士町の最高学府だ。平成20年頃には、若者の島外流出や少子化によって、島前高校は存続の危機に瀕していた。これは、島の未来を左右するほどの地域活力の減退につながる問題であった。

この危機を克服するための「隠岐島前高校魅力化プロジェクト」は、発想の転換から始まった。従来の処方箋は、産業振興により雇用創出を図り、結果として人口が増加するシナリオである。しかし、産業資源に乏しい海士町は、高校を拠点に島全体が魅力ある教育のフィールドとしてブランド化することで、若者の流出抑止だけでなく、全国から子育て世代のIターン、Uターンを呼び込むという戦略をとったのである。

具体的には、高校に「地域創造コース」を新設し、高校生が起点となって地域の人とつながり、地域資源を活用しながら、課題解決型のまちづくりを進めている。さらにユニークなのが、「島留学」だ。全国から意欲ある脱藩生を募集し、現在では新入生の4割が島外からの入学生だという。中には海外からの留学生もいる。現在、海士町は、島をあげた教育振興と地域振興の場として注目を浴び、全国の子育て世代や若者のIターン定住が増加している。

自ら課題を見つけ、様々な人とつながりながら解決方法を考えて実践していく。これは、「課題解決先進国」へ向けた人づくりの一つのモデルといえるだろう。この取組は、課題解決型の地域づくりを表彰する「第1回プラチナ大賞」において、大賞ならびに総務大臣賞を受賞した。

<出所>「財界」(2013年8月27日発行、財界研究所)

第1回プラチナ大賞
海士町
魅力ある学校づくり × 持続可能な島づくり
~島前高校魅力化プロジェクトの挑戦~
【大賞 総務大臣賞】

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